ヴェポライザーWEECKE Fenixのレビュー:コスパ最強の1台

色々な理由でヴェポライザーを検討中の人も多いかと思いますが、度重なる増税でタバコ代の節約目的でヴェポライザーに興味を持つ人が増えています。最初の1台〜数台目のヴェポライザー選びで避けて通れないのがWEECKE社のFenix。

その理由は、A:価格のバランス(1万円弱)、B:味の良さ、C:使い勝手の良さ(シャグポン可能・掃除も簡単)といった総合力にあります。

1万円近い機種となると購入に躊躇するかもしれませんが、ヴェポライザーならタバコ代の圧倒的な節約に繋がります。1ヶ月もヴェポライザーに切替ができれば基本的に元を取れてしまうので安さ重視のヴェポライザーよりも評価の高い1台を選んだほうが失敗しにくいです。

まずはヴェポライザーの基本的な仕組みと節約に繋がる理由、そしてWEECKE Fenixのレビューをしていきたいと思います。

ヴェポライザーとは?

ヴェポライザーはタバコ葉を加熱することでタバコ葉内の水分などを蒸発させる機器です。

普通の煙草は、火をつけて煙を吸い込みますが、最近ではJTやフィリップモリスなど加熱式タバコ(IQOSやglo)が匂いや害の少ない新たなタバコとして発売されています。ヴェポライザーは加熱式タバコに近い仕組みです。

加熱式はスティック状のタバコ葉を本体に差し込んで、加熱することでミストを発生させます。

ヴェポライザーは、シャグと呼ばれる手巻き用のタバコ葉を使用します。
このシャグをヴェポライザー本体で加熱することでミストを発生させます。

タバコ葉を都度詰める必要があるものの、加熱式や紙巻きと比較してタバコ代の圧倒的な節約に繋がります。

その理由を掘り下げてみます。

ヴェポライザーがタバコ代の節約になる理由

タバコの価格の半分以上は税金です。吸うたびに税金を納めているようなものです。

紙巻きのたばこ税は1本単位で設定されています。シャグもたばこ葉なので当然税金が設定されているのですが、税率自体は一緒です。

そう聞くと節約にならなそうに聞こえますが、シャグ自体は1g単位での税率が決まっています。

紙巻き1本は1gなく、シャグの方が若干安くなります。

そのうえ、ヴェポライザーで1回に使用するシャグの量は0.5g以下です。

なのでヴェポライザーに切り替えるとタバコ代の節約に繋がるという結論になります。

例えば1箱500円程度の紙巻きを月30箱吸っていたとすると、月15000円になりますが、ヴェポライザーならタバコ代は1/3以下になるので、月1万円程度の節約は簡単です。

WEECKE社のFenixは1万円程度の機種ですが、最低限1ヶ月程度ヴェポライザーに切り替えられればもとは取れる計算になります。

WEECKE Fenixのレビュー

タバコ代の節約に繋がるヴェポライザー
<WEECKE Fenixの特徴>
シャグポンができて掃除が楽
クリアな吸いごたえ
バッテリー交換できない

WEECKE Fenixスペック

加熱方式:コンベクション
加熱温度範囲:170〜210℃(4段階)
予熱時間:約30秒
セッション数:約10回
セッション時間:5分
バッテリー容量:2200mAh
バッテリー:交換不可
サイズ:11×5.5×3cm
重さ:約140g
価格帯:約9800円

WEECKE Fenix付属品

本体、マウスピース、USBケーブル、オイル・ワックス用カップ、メッシュスクリーン、クリーニングブラシ、ピンセット、パッキングツール、取扱説明書(日本語)

WEECKE Fenixの使い方

1.事前準備
トップキャップを取り外し、シャグを適量いれます。このとき軽くシャグを押し込むように詰めます。
FENIXにシャグを詰める
吸いごたえが軽いと感じる場合は、キツ目にシャグを詰め込めば重くなります。

2.電源オン
電源ボタン5回連打で電源をオン、加熱が即時開始します。
加熱完了するとランプが点滅から点灯に切り替わります。

3.温度切替
電源ボタン2回連打すると設定温度が変更されます。
赤:210度
紫:190度
青:180度
緑:170度

使用中に電源ボタンを長押しするとエンハンスモードに切り替わります。

4.電源OFF
5分で自動的に電源がオフになりますが、
電源ボタンを5回クリックすると途中で中止することもできます。

5.掃除
まずシャグを取り除きます。本体を逆さまにするとシャグの塊が転がり落ちてきます(これを通称シャグポンといいます)。
画像左が1回使用後のチャンバー、右が20セッション後のチャンバーです。どちらもクリーニング前で、20セッション後の方がやや茶色みが増しているように見受けられますが、他のヴェポライザーと比較するとFENIXの汚れは少ないです。

汚れに応じて、マウスピース部や加熱部を綿棒にエタノールをつけて掃除します。